警察小説 誉田哲也

33474471.jpg

 最近気になってます。はずれなしというほど冒頭からラストまでハイテンションを保ちます。
「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」は女性刑事、「ジウ」は二人の女性刑事がヒロインです。
犯人(刑事も)は残虐、凶悪であるが、感情移入できるほど、現代日本に必ず出現しそう、またはすでに存在していそうなほど、背景がしっかりと組み立てられています。

 多くの作家が、警察機構を詳しく図解入りで説明してくれるので、ほとんど一刑事になったつもりで楽しめます。映画、テレビでは制約があるのか、警察官=善良なハイパー公務員と思うような俳優が描かれますが、小説では、みな強烈な個性をもち、動物以上のの縄張り意識、清濁併せ持ちすぎのヒーロー、ヒロインが社会モラル善悪すれすれのところで、たまに向こう側で奮闘します。今週は永瀬隼介「閃光」、久しぶりの3億円事件ものです。刑事魂更に爆発しています。次週に続く。

 

丸水屋豆腐店

  DSC00515.jpg

 

 札の辻から川越市役所に向かう左側、大手町か元町にある丸水屋様にて、暖簾を作っていただきました。現在地で古くから豆腐やさんをしていたことを、今まで全く知りませんでした。
 このたび丸ネ木材さんで、昭和の香りがする、木材の商屋風の店を新築し、店に合う暖簾をということで、ご紹介いただきました。
 豆腐屋さんは、向かって右側だけで、中央に通路、左側と二階は何かの商売ができそうな雰囲気です。

 

 

宝塚 初姫さあや

CAYV4JXT.jpg

 1日、東京宝塚劇場にいってきました。帝国ホテル向かいの、日比谷というか、埼玉県人からみれば花の都、銀座です。演目は花組虞美人」という三国志のなかの項羽の王妃の悲恋物ミュージカルだそうです。というのも歴史に弱く、三国志といえば、項羽と劉邦との戦はスーパー歌舞伎や「レッドクリフ」でしか知らず、事前に粗筋も勉強していかなっかので、宝塚で60年前に初舞台した時は、観客側に共通の常識として下知識があったのに、今日の私には人物相関図が浮かばない先の読めないストーリーでしたが、どんどん変わる舞台設定で気持ちは踊ります。

 舞台はすごかったです。歌舞伎座に劣らぬせり出し、大道具、テクニカルな舞台まわし、衣装、オーケストラ、そして、当たり前ですが女性だけの華やかで、猛練習の過程を客に感じさせない歌声と演技に余裕の俳優たち。

 宝塚といえば、お決まりの幅数10cmの大階段、きらきら衣装、羽飾りとは知っていましたが、本物を目にして、圧倒されました。女が女に惚れるというか、夢を託す、または夢に没頭できる「生徒」というスター達。何度も聞く「赤いケシの花」のが頭から離れません。ミュージカルの醍醐味をチケット8.500円で見られるのであれば、超お値打ちものでした。

ちなみに「虞美人草」とはヒナゲシの一種らしいです。 

アメリカ映画

CAL5CTME.jpg 昨日B/Sでアメリカ映画100選(10年ごと)を2時間以上やっていました。モーガンフリーマンは映画とは映像とテクノロジーだといっています。毎年毎年最先端の技術が真っ先に取り入れられています。スピルバーグ監督はJAWSで鮫がなかなか出てこなかったのは、鮫の出来栄えが良くなかったので、あまり映したくなかったからだそうです。その後E/T、スターワーズ、I/J、I/A、とC/Gはマッハで進化しました。
 しかし、トップ10には昔の映画が多かったです。「シェーン」「サウンドオブミュージック」「卒業」「タクシードライバー」などで、一位は、「市民KANE」でした。これは私はまだ見ていません。スターと言われている俳優は、目が青か緑で白人が圧倒的に多かったです。ジョンボイドが若い頃の「真夜中のカウボーイ」もトップ10入りでした。C/G使っても使わなくても、良いものは良いですね。あと、サウンドトラックで耳に残っているものも、名作として取り上げあげられています。
 

マヤ暦2012年

 DSC00484.jpgDSC00512.jpg 四月も終わるというのに、雨は冷たいし、晴れても気温は上がりません。夏になると地球温暖化といわれるのに、寒いと異常気象といわれます。ノストラダムスの大予言も盛り上がりましたが、マヤ暦2012年地球滅亡はすごい映画でした。考えられる異常気象を、あそこまでヴィジュアル化すると、次のアルマゲドンは何を題材にするのでしょう?
 とか何とか言ってますが、桜は咲き、散り、自然は確実に春を迎えました。

シャッター・アイランド

334301view016.jpg

 久日さに見る、ヒッチコック風のBGM、照明を駆使して、恐怖感をあおるサスペンス、サイコ?映画でした。出だしのいかにも作り物のフェリー場面から、島の門に入るまで続く不気味な超低音の不快な繰り返し、常にどこからか聞こえる悲鳴、誰一人笑わない俳優たち、最後の場面以外晴れない、というか毎日雨または大嵐、絶海の孤島、人の心を不安にさせる要素100%詰めたというか、熟知している監督の、誰が作った言葉か「おどろおどろしい」角川映画!以来の作品でした。
 前宣伝もうまいし、たっぷり2時間以上、不安感を抱いたまま、終わっても気が晴れないくらい、うまく嵌められた感じです。

マイレージ

335381view004.jpg

 飛行機のマイレージを貯めている方は多いと思います。私もノースウエスト航空で、71310マイル貯まっていますが、それを使って旅行したことはありません。仕事では埼玉県から出ることはほとんどないからです。
 昔見たアメリカモダンアートで、夜のガラス張りのバーの絵を思い出しました。エドワード・ホッパーの描きだす風景や人々はごく普通のありふれたものでありながら、そこに画き出された孤独の影と、それぞれの人々をドラマチックに表現しています。
 「マイレージ、マイライフ」の映画で、主役ジョージクルーニーは、首切宣告人として、全米を一年のうち300日以上飛行機に乗り、マイルを貯めて超VIP扱いされることを無常の楽しみにしています。スマートでお気楽な生活を信条としていますが、初めて持った部下との交流で40歳を過ぎて、やっと家族や恋人の大切さを悟ります。4月になって桜も咲いたのに、毎日寒々しいこの頃にぴったりの映画でした。
 

春祭り

00499.jpg 00498.jpg 種まきの季節となり、豊かな収穫を祈願して、また、先日建立した榛名神社の鳥居建立の披露?をかねて春の祈願祭を行いました。
 鳥居の裏には、氏子総代の名前と、「天皇陛下即位20周年」と赤文字で彫刻されています。
 暖かくはありませんが、桜が満開の中、宮司3人が例の衣裳で祝詞を捧げていると、「ディスカバーJAPAN」の歌が聞こえてきそうな清らかな一日でした。

NINE  イターリア

 

38.jpg1964年のイタリア、映画の都ハリウッドでなく、チネチッタが全盛の時代をミュージカルにしました。フェディリコフェリーニのというか、全男性?のマザコン女好き映画好きを今の映像技術で現したものだと思います。
 スランプ中の大物映画監督グイド(ダニエル・デイ=ルイス)が妻や愛人に追い詰められて去られ、退廃し枯れた終盤から、ラスト、テイクナインでよみがえるところ非常に格好良いです。
 やることなすこと垢抜けていて、常に女に囲まれて、「存在の耐えられない軽さ」以来のはまり役でした。 
 お母さん役がソフィアローレン、女優は美女ばかりで、全員本当に踊って、歌っています。
 舞台で見るミュージカルもいいけれど、映画はセットが外でもスタジオでもいくらでも大掛かりにすることが可能なので、舞台に劣らない臨場感は、ファントム以来の感激でした。
 台詞、歌が英語、イタリア語混ざっていますが、違和感無いです。もともとどっちも分かりませんもの。

寒桜

37-1.jpg   

               雀の森境内の桜模様です。

37.jpg

 

 3月31日の写真では花はまったく咲いていませんでした。
 4月1日つぼみ脹らんでますが、白くはない。夜強風でした。
 4月2日全開です。昨日の南風で一気に開きました。

 東京の桜は満開だそうですが、川越は毎日寒いですねー。
 

管理者用

2025年2月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

月別 アーカイブ