世田谷区松原2丁目 明治大学前にある漢方堂鍼灸院です。昭和46年開業ということですから今年で40年も営業している信頼できる医院です。この度手拭いの後注文を頂きました。春らしい桜の花びらの舞い散るなか
漢方堂社屋をスケッチした絵と、代表の山口院長の決意が書かれています。http://www.asahi-net.or.jp/~fb9h-ymgc/index.html
新聞の評論で気になり、関東ではここだけ上映の渋谷文化村に行ってきました。上品な昔風の映画館です。隣では「運命の子」を上映していました。イタリア北部のミラノは、洗練された都市で、南部の情熱と、喧騒からは遠く隔たり、空気が冷たく薄そうです。
映画は、織物工場を経営するハイソなレッキ家は新社長タンクレディ?(ドリンクかと思ったら男性名)がアメリカ資本に身売りしそうな中、妻でロシア出身のエンマさえ自分勝手な不倫をしなければ円満に収まる一家を、不安定にしていく過程を美しく表現しています。長男は母の不倫相手とホモっぽいし、末娘はレズで、でも誰もそんなに気にしていないところがクールでおしゃれな一家です。エンマが、若い男と出会い、抑圧された日常から開放され、情熱的な自分に覚醒するというハッピー?なロマンチックな映画なのか、四の五のモラルを考えさせない美しい映像で一気に見せます。エンディングはなにやら良くわからない幻想的な絵でした。
3D吹替え版で見ました。原作は1959年ベルギーで新聞連載の漫画ですが、この映画はどこからアニメだか実写だか錯乱するほど新感覚のドラマでした。モーションキャプチャーという技術で、人間の動きを点で追跡しているというらしいですが、「猿の惑星ジェネシス」でチンパンジーの役?の俳優がタンタンとして動いたとのことです。
ガラスに映る顔、影、背景の町、空などアニメなのか?スピルバークの映画が最近観ないと思っていたら、こんなにすごい映画を作っていたとは。冒険につぐ冒険の連続で、気を緩める所が一度も無く2時間以上ぶっ通しで疲れます。犬のスノウィーは、感情を耳と尾によく出していて、仕草が、多分家の飼い犬のワイヤーフォックステリアと同じ種類だと思います。映写技術の進歩に、また今回も驚かされました。今年後半は映画の当り年かも。
埼玉県川口市といえば、特に安行といえば、盆栽、植木で有名です。江戸時代から、首都に隣接していることもあり一大産業だったようです。今回川口市の株式会社ボスケ様より半纏のご注文をいただきました。http://www.bosque-ltd.com/
本来は大きな運送屋さんなのですが、事業の一環としてギリシャ語でbosqe(ボスケ=森林)という造園、植林、樹木医を手掛ける部門を作ったそうです。手始めに、浦和市で樫の巨木を移植する模様をテレビで見ました。一見不可能に思える移植も、㈱ボスケの技術、人、機械で達成できてしまうのですね。
1942年ロズウエル事件の数週間前、夜間実際にL.A.上空に多数の飛行物体が現れ、迎撃したらしい。宇宙戦争もの映画が、回を墺ごとに、より現実味を帯びている感じです。このような映画はアメリカ以外に撮ることは不可能ではと思います。軍隊から一体どれほどの援助が提供されるのでしょう?
地球の主要都市の海岸に飛来し、海から上陸する、地球植民地化の意思を持ったエイリアンに好き放題荒らされ、最後の砦となる米軍海兵隊の活躍を描いた、戦争映画です。
9人の小隊がヘリで前線に向かって飛んでいくところは、「スターリングラード」で貨車の扉が開いて、川を渡るところでメッサーに撃ちまくられる恐怖が思い出され、今回も何時撃ち落されるか判らないスリルが息を呑みます。市街戦はドキュメンタリーのように、逃げながら敵味方撃って撃って撃ちまくる弩迫力です。
軍曹役のアーロンエッカートが、小隊長を励ましながら、難局をクリアしながら最後は敵の母船にレーザーを当ててミサイル誘導撃破するところが山です。小隊長以外は皆唯の現場兵隊だが勇敢で、「コンバット」を思い出します。アメリカ国民はこの手の映画をたくさん見せられて、海兵隊カッコイーから私も入隊しようかなと思わせるプロバカンダ映画でした。
先月観た、上海の印象が悪かったので、次の当りにめぐり合うまで数本観ているうちに、立ち直ってきました。 今週は、坂戸で「ミケランジェロの暗号」です。背景は1938年ナチスに占領される直前のウイーン、画廊として成功しているユダヤ人家族が受け継ぐミケランジェロのデッサン画をめぐり、一家を収容所に送って無人となった屋敷から探し出して(無料で手に入れ)ムッソリーニに返して、イタリアとの同盟を有利に進めたいナチスと、その絵を隠した父子の駆け引きが、ホロコーストの悲劇から、少し離れた切り口で、痛快な逃避行ストーリーです。「ヒトラーの贋札」と同じ製作者が映画化した、悲惨な極限状態なのに、何とか運と、口と、機転を利かして、生き延びていくうちに、終戦となり、土壇場で絵を取り戻し、母と婚約者とアメリカに渡るハッピーエンドが生きる希望を与えてくれる、サスペンス映画でした。
ミケランジェロの絵に暗号があるのではなく、父が子に託した遺言の中に、隠し場所があるので、この日本語タイトルはちょっと紛らわしいのではと思います。