航空自衛隊入間基地に行ってきました。二三日前より、私の家の上空に輸送機やブルーインパルスの編隊が練習していて、楽しんでいましたが、今日は飛行場の中で目の前で観ることができるという訳です。
毎年20万人?もの観客が来るというのですが、飛行場のフェンスの外、近所の公園、ショッピングセンター駐車場の屋上などで見る人も入れたらすごい数で、花火大会の比ではありません。スピードに対する憧れ、軍事オタク、大きな金属の固まりが飛ぶという不思議感、大人も子どもも純粋に「早いもものは美しい」と思わずにいられません。
ジェット機の離陸前の目と鼻を刺激する排気ガスと、ケロシンの匂い、F-15の暴力的な金属音、振動、尽きることの無い加速、ブルーインパルスのプラモデルのような美しさにしびれた一日でした。
龍の刺繍が鮮やかな野田五町の山車です。人形は八幡太郎義家が載っています。
山車を引くのは最近は子供とその保護者が多いようです。山車にはハンドル、ブレーキはありません。そこで小さな左右の旋回は釘抜きの大きいもの(名前があるのですが思い出せません)や、90度旋回のときにはキリンという大型ジャッキを使います。またスピードの強弱、」停止などは角材を車輪止めに使います。
この山車運行の安全と円滑化を図るのが鳶の人たちです。この人たちがいないと山車が動かないのです。鳶頭は拍子木を鳴らし、木遣りを唄い、他の鳶(職方)は半纏を着て、鉢巻を締めて、運行や、山車の屋根(唐破風といいます)に乗って見守ります。鳶の人たちはクルーカット、筋肉質で日に焼けていて、黒い股引姿で、地味なのですが、逆に一番光って見えで格好いいです。
今月20日.21日は川越祭りが行われました。1648年から始まった川越氷川祭りは江戸「天下祭」を今に伝える山車行事で、旧来は10月14日15日にのみ行われていたのですが、最近は観光用に第3土、日曜日にシフトされました。絢爛豪華な山車が蔵造りの町並みを中心に曳き回され、それを見に来る観光客を圧倒します。といっても私の住む町にもちょっと小さい「雀の森氷川神社」があり、山車もありますが、他の町と競演する事は無く、蔵造りの町とは離れている(反対側)なので、あまり喧騒は聞こえません。これも有名な「秩父の夜祭」は真冬に開催され、見るのにも気合が入りますが、川越の今の季節は気軽にお出かけできて、親子で一日楽しめますよ。
江川悟天ちゃん お誕生日おめでとうございます。
名前の通り元気一杯に成長されていると思います。
節句といえば、5月5日の端午の節句だけと思っていましたが、日本には五つの節句が伝えられているようです。
1月7日、七草粥で新年を祝う「人日(じんじつ)の節句」
3月3日、ひなまつりとして有名な「上巳(じょうみ・じょうし)の節句」
5月5日、男の子の成長を祝う、こどもの日「端午(たんご)の節句」
7月7日、おり姫、ひこ星の物語で有名な「七夕(たなばた)の節句」
9月9日、菊花の香りの酒で月をめでる「重陽(ちょうよう)の節句」
それぞれの節句は、宗教行事として、地域のおまつりとして、また子供たちの成長を祝う祝日として、様々な形で私たちの暮らしの中にいきづいていますね。
Outrage=極悪非道。高倉健の任侠映画は40年以上も前で、その後実録ヤクザ物、仁義なき戦い、極妻シリーズがありましたが、アウトレイジこそ堅気のピープルは一切出ない、天然濃縮極道馬鹿映画なんじゃこの野郎、ばか野郎と怒鳴りたくなるような、痛快ヤクザ映画です。
前回の最後に下克上を遂げた山王会の三浦友和、たけし(大友)を裏切って若頭になったインテリ極道加瀬亮、幹部中尾彬を裏切る名高、大友の後輩で暴対課の刑事なのに、山王会にも関西花菱会にも取り入る小日向、関東のほうが顔が上品か?片や花菱会の若頭、西田敏行と塩見三省は、さすがヤクザ本場の関西者役で、泣く子も黙るくらい悪相が見事だ。
5年前刑務所で刺されたが生きていた大友が、始めは堅気になるつもりだったのが、いつの間にか抗争に巻き込まれ、最後は会長、小日向まで裏切ったものたちは平気で殺すビートたけし。
登場人物全員が常にしかめ面で怒鳴りあう男祭り全開映画でした。★★★
スタローン、トラヴォルタやシュワルツネッガーが重い体で走り回るのはうんざりしてたから、「アプカリプト」でマヤの若い青年が追っ手を殺しながら走って走って、逃げ延びる展開が爽快でした。「トワイライト」では可憐な少女がしゅっ中ヴァンパイアに襲われそうになりながらも、善き仲間?に救われながらもハッピーエンドが迎えられるシリーズも青春ロマンス映画としてうらやましかったです。
遂にSFにして少女主演+青春+ロマンス+バトル+社会革命への期待を予感させる映画が出来ました。戦う女は「バイオハザード」でジョヴォビッチがやってるし、富豪のテュームレイダー、G.I.ジェーンも強かったけれど、今回のジェニファーローレンスは容姿が良いわけでもない貧しい普通の娘が、家族のために弓矢一本で運と度胸と機転と優しさで未来のアメリカ合衆国(首都+12州)らしい独裁国家を開放する予感を抱かせるサヴァイバルゲーム映画だ。未青年なのに男たちに守られるどころか、周りを助けながら人生を切り開いてゆくニューヒロイン,キャットニスの冒険は日本でも絶対受け入れられると思います。
昨日ヤクザ映画「アウトレイジ.,ビヨンド」を観たので、口直しに心を洗われた青春映画でした。
俳優の大滝秀治が87歳で亡くなった。8月に観た「あなたへ」の「おおうらごろう」役で出ていて、その中のちょっとしたせりふ「久しぶりにきれいな海ば見た」を、新聞のインタビューで高倉健が感心していたことを思い出しました。
高倉健は富山刑務所の指導技官。長年刑務官として独身を貫き、壮年になって結婚した彼には子どももなく、出会う家族もいない。亡き妻が遺した一枚の絵手紙をきっかけに、富山から妻の故郷・長崎の平戸まで、手作りのキャンピングカーで旅に出るロードムービー。道中で詐欺師だったビートたけし、イカ飯屋の佐藤浩市、草薙剛など旅先での一期一会の出会いや心の触れあいが誰にでも起きそうな感じで進行する。
平戸での散骨までのエピソードが、例により人との関わり方が不器用な高倉健らしいキャラなのだが、ラストにみせる佐藤浩市へのアクションが、人情話のオチになっていて楽しい。「自分は」というと高倉健ですね。
しかし役の年齢に無理があるかもしれません。★★★
ミュージカルは本来は舞台で見るものだろうけど、映画でやると切り無くたくさんのステージが使えるので私はこっちのほうが好きです。1987年のロサンゼルスを舞台に、音楽で成功することを目指して奮闘する青年と少女の恋と夢の行方が、1980年代のロック・ナンバーに乗せて映し出されていく。田舎からグレイハウンドで出発するときから、いきなり歌が始まるので幸先が予感されます。酒と女に溺れるベタな伝説的ロック・スターにふんするトム・クルーズは、ますます体がプロレスラーのように厚くなって、マグノリアでの霊能者みたいにセクシーな奇人の役が決まります。はじめは社会派のキャサリン・ゼタ=ジョーンズや、さえないアレクボールドウイン、ラッセルブランドのゲイコンビが、善良な?反社会性(ロック)物語に厚みを与えます。しかしみんな本当に歌っているのかな?うますぎでしょう。★★★★