相ノ木西組天神花火(半纏)

本年は「山への感謝」をテーマに、コロナ退散・家内安全・五穀豊穣・無病息災を祈願し、山への感謝をあらわします。 飯縄火まつりは飯縄山から運ばれる御神火を点火して、飯縄山の「山入り」行事を再現する伝統的なおまつりです。

大座法師池では高尾山薬王院様による柴燈護摩と二胡演奏家の高山賢人氏・和太鼓奏者の佐藤健作氏の生演奏や光と水の演出によって幻想的な世界が繰り広げられます。フィナーレには最大5号玉を含め、スターマインやナイアガラ、水中花火が湖面を彩り、クライマックスを迎えます。

「相ノ木」の地名の由来は、現在の市立長野女子短期大学・同高等学校の地に、戦国時代、武田氏の家臣であった相木市兵衛の別館があったと伝えられていることに由来するのではないかという説があります。
相ノ木の地には、北国街道が開かれた1610年ころから街道沿いにしだいに村人が住み着いて枝村をつくり、さらに大きくなった相ノ木の村が西組と東組の二つの生活共同体に分かれました。

 天神花火の半纏は一重刺し子という綿の刺子生地を使用し、黒で染めました。背紋は、飯縄天神、腰柄は西組です。

KIMG3320 (1).jpg

相ノ木東区

相ノ木西区


桂囃子保存会.jpg   
 桂川神社は、その昔、この地が「桂の里」と呼んでいたのにちなんで名付けられたと伝えられています。
 杉木立に囲まれ、日当たりの良い境内にたつ社殿は、その荘厳さを感じさせます。
 桂囃子保存会の囃子の流派は小田原囃子若狭流。
 昭和21年に飯能市原町より伝授。桂囃子保存会は南峰囃子連と木蓮寺囃子連が合併した団体であった。同じ桂川神社に奉納していた関係で平成2年に合併したのだという。山車は南峰囃子連が昭和25年頃制作した山車があったが、老朽化したため、昭和59年に会員の大工さん3人を中心に制作された。
 四ツ車、唐破風付きの屋根を持つ屋台型の山車。底抜け屋台も所有しており、現在のものは2代目。旧来のものから平成7年に会員の手作りにより新調されました。
 山車の腰幕は、波に千鳥という王道の伝統柄を用いました。



誠信館剣道クラブ(旗、手拭い)

誠信館.jpg              伝統文化の伝達と、青少年の健全育成を目標に、楽しく剣道の稽古をしています。

  誠信館は、昭和52年創立、46年目を迎えました。小中学生を中心に幼稚園から大人まで活動している歴史あるat homeな剣道クラブです。

  川越市立高階中学校武道場で、月・水・土曜日の19時から21時まで活動しています。大会の出場や級・段審査に向けて、日々稽古に励んでいます。

  会員は随時受付けております。

  この度、部旗と手拭いのご注文をいただきました。

旗     1500*1200mm
手拭い   1000*350mm

古尾谷八幡.jpg     埼玉県川越市の古尾谷八幡神社ほろかけ祭りは、かつては毎年9月15日に行われていましたが、今は敬老の日の前日に行われます。

今年は9月17日となります。

  古尾谷八幡神社は、平安時代から伝わる古いお社(やしろ)です。

  この行事は、神社の氏子になるため元服式(昔、男子が成人したしるしに12歳から16歳の間に行う儀式のこと)にのっとった、大変古い儀式だといわれています。

  ほろとは「母衣」と書きまして、武者が背負って矢を防ぐ、布で作った武具のことです。

  若者たちが大きな獅子頭を担いで現れ、「ほろしょいっこ」たちの六方をふむ儀式が始まり、鈴の音とともに、「ほろかけ祭り」は最高潮に達します。

  最近はすっかり観光地としてにぎわっている川越ですが、古尾谷はこの地域限定のマイナーな神事です。

 美しく色鮮やかな「ほろ」と迫力ある獅子舞、一見の価値ありです。

 半纏は八幡神社、八幡青年団、本郷下自治会の氏子総代の方が着ます。

  

川越チーズケーキ(のれん)

川越チーズケーキ.jpgIMG_3235.jpg      江戸情緒たっぷりな川越に初の"チーズケーキ専門店"がオープンしました。 川越には『川越いも』や『河越抹茶』といった素晴らしい特産品があります。 その特産品の魅力を生かした"ご当地スイーツ"を開発し、美味しさを通して『川越いも』や『河越抹茶』の魅力を広く伝えるために『川越チーズケーキ』は誕生しました。
 川越芋や川越抹茶を使用した「川越チーズケーキ」やクリームチーズをたっぷり使用した「川越バスクチーズケーキ」など、川越の特産品を使った、濃厚でなめらかなチーズケーキが販売されています。
 写真の一軒空いた隣の「川越プリン」と兄弟店です。

川越市幸町1-3  旧埼玉銀行の斜め前位です。


 越生町山車.jpg      2023年7月22.23日に越生祭が開催されました。
 祭礼の初めは、文化文政(1804〜1830年)の頃からといわれ、祭りの主役である六台の山車は、夕方になると提灯に明かりがともされ曳き回しがはじまります。
 新宿町の山車は大正13年、今の青梅市小曽木から購入したと伝えられていて、本柱で屋根などを支える四つ車の屋台型で、屋根に大きな龍の彫刻をのせる。車軸の台木に文政十年丁亥六月吉祥日と墨書がある。  「越生まつり」は、江戸時代から続く、牛頭天王(ごずてんのう)を祀る八坂神社の祇園祭(天王様)が発展したものです。祭典後、越生神社を出立した神輿が町内を練り歩き、夕方から六台の山車の上で繰り広げられる神田囃子の流れを汲む囃子の競演が、華やかな江戸の天下祭の名残を今に伝えています。
  今年は山車の舞台上、紫の奉納幕、常盤松の舞台幕、波柄の腰幕、手古舞の子供衣裳など新調のご注文をいただきました。
 
  
双柳のぼり.jpg       
双柳と書いて「なみやなぎ」と読みます。
 現在の境内地西南に老木の並木があり、その中の日本の古柳の元に白狐が並んで姿を現した。以来当地を双柳と呼ぶようになり、それを聞いた弘法大師が稲荷を勧請し、神像を彫刻しこれを祀った」といいます。
 双柳稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、延文年間(1356-1360)に当村天台修験教順坊が勧請したと伝えられ、江戸期には双柳村の鎮守社だったといいます。明治5年村社に列格、明治40年八坂社・金比羅社・山王社・愛宕社・山神社・浅間社を合祀しています。
 
同神社には疫病退散や無病息災などの御利益がある八坂神社が合祀され、夏祭りは八坂神社の祭り。鳥居には地元産のカヤで作られた茅の輪が設置され、参拝者は茅の輪をくぐり、祈りを捧げます。
 今年2023年は大幟を新調しました。幅90cm長さ10m、帆布に黒と朱で染めました。
 向かって右の幟には「神者依人之敬増威」神は人の敬(うやまい)に依りてを増し(神様を敬う人の純粋なまごころに触れ、神様のご威光はさらに輝きを増し)
 左の幟には「人者衣神之徳添運」人は神の徳に依りて運を添う(神様の広き厚きご神徳のご加護で人は導かれ運を開く)と現しています。
 

入間市 諸井工務店(半纏)

私たち諸井工務店は「みんなが楽しい家づくり」
we are working for youを経営理念に、ご家族が心地良く快適に、日々楽しく、豊かに暮らせるおうちを...そんな思いを大切に家づくりをしております。便利な建材や工法、商品が開発され、家づくりも選択肢が増えましたが、大切なのは「人が考え、人がつくり、人が家を守っていく」ということです。 お客様の一生の住まいを建てるために設計力・提案力を高め、匠の技を守っていくことが大切だと考えております。




連連會.jpg   川越市連雀町の道灌の山車(どうかんのだし)は、二重鉾、四つ車、唐破風つきの屋根を持つ囃子台で、廻り舞台になっています。川越の山車の中では最も横幅が広い山車です。 
 囃子の流派は堤崎流で雀会囃子連(すずめかいはやしれん)。連雀町「道灌の山車」は、平成14年10月19日に川越市歴史文化伝承山車の指定を受けました。

 連雀町の一字を取り「連雀」雀會は川越祭りは基より、春祭り、川越百万灯夏祭り、酉の市をはじめ、神楽、獅子舞い等でも活躍しています。また地域の子供たちを対象に小雀會を組織し、後継者育成にも努めています。

 観光客の方がよく浴衣と間違われるのですが、あくまでも着物で裏地の付いた「袷」あわせとなっていますが、暑がりの人は裏地の無い「単」ひとえの着物をあつらえることもあります。揃いの着物なのでオシャレの余地がないように思えますが実は違い、着物の裏地、襦袢、帯、草履に気を配って各人、粋にオシャレを楽しんでいます。祭の時、曳き手が片肌を脱ぎ襦袢の柄を見せていたりするので、それに注目してみるのも川越祭りの楽しみのひとつです。


NHK朝の連ドラ らんまん(半纏)

らんまん.jpg     幕末から昭和を舞台に日本独自の植物図鑑を作る夢に向けて天真爛漫に突き進む植物学者、槙野万太郎とその妻、寿惠子の波乱万丈の人生を描く。
 江戸末期、土佐の由緒ある酒蔵「峰屋」で、万太郎は酒造りの区切りを祝う宴を楽しみにしていた。蔵は祖母タキが女手一つで切り盛りし、万太郎は跡取りなのだが、病弱なのが難点だった。
 万太郎は母ヒサの心配をよそに家を抜け出し、道で倒れてしまう。(4月3日第一話)
 40万点以上の植物標本を残した日本の植物学の父、牧野富太郎がモデル。登場する草花には本物を基にしたレプリカを使う。その多彩さと神木の朗らかな笑顔、あいみょんの主題歌が重なり、朝の一時を穏やかにしてくれるドラマになりそうです。

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