現在芝金杉流 藤間囃子を演じているのは、藤間囃子保存会を筆頭に、同一門下である末広町 住吉囃子連、松龍會囃子連の3団体となっています。2019・4・27
現在芝金杉流 藤間囃子を演じているのは、藤間囃子保存会を筆頭に、同一門下である末広町 住吉囃子連、松龍會囃子連の3団体となっています。2019・4・27
初午(はつうま)。牛ではなく、午(馬)です。初午とは2月最初の午の日を言います。午は十二支の一つで、その昔、日付は数字でなく、十二支を使って表現されていました。
2019年の初午は2月2日(土)になります。初午は、711年に京都の伏見稲大社に祀られている、五穀を司る農業神の宇迦之御魂が初午の日に伊奈利山に降臨された日といわれています。
降臨された日に初午祭が催され、稲荷伏見大社に「初午詣」をするようになり、その後農村では五穀豊穣を願う祭りとなり、街中では商家が商売繁盛を願う祭りを行なう日となりました。
元々は春先の行事でしたが、新暦では最も寒い時期の行事になるため、川越池辺地区では3月10日の三の午の日に行われました。今日は風もなくとても暖かい日となりました。祭殿には稲荷寿司がたくさんお供えされていました。
池辺の鎌足稲荷神社では、約60年ぶりに、2019年は平成最後の年となる平成31年を記念して、幟に元号を記しました。 70cm*7m 11号帆布
最近流行っている言葉で、「い・な・り」の 3文字は、それぞれ「命・名・利」に通じることから、3つのいなり寿司を食べると良い、願いの数のいなり寿司を食べると良いということも言われます。
私たちベーカリーは、パンのつくり手として、小麦生産者と消費者の間に立つ存在です。生産者と消費者をつなぐことは、べーカリーにしかできません。
川越ベーカリー楽楽は、北海道産小麦パンの専門店として、消費者に小麦を感じていただけるパンをつくり、小麦に関わる様々な情報を提供することを標榜します。そして、お客様の笑顔や声を生産者にフィードバックしていきたいと思います。
お客様の笑顔と小麦の生産者の顔、そしてパンのつくり手がひとつにつながる。その実現に向けて、できることを少しずつ実行していくことをお約束します。
http://www.bakery-rakuraku.com/
川越出身の上野社長が2006年に開店した「川越ベーカリー楽楽」。漆喰の外壁の建物が、菓子屋横丁にしっくりと馴染むパン屋さんです。
手拭の小紋は食パンの断面のように見えます。楽楽の屋号も人が両手に総菜パンと食パンを持っているようです。 紺地白抜き 35*90cm 特岡生地
狭山茶は茶葉の生産地の北限とされ、主に狭山市、入間市で栽培されています。でも生産されるのは煎茶で、関東で唯一抹茶を製造しているのは、狭山市の碾茶(てんちゃ)工房「明日香」のみです。お茶の商品名は 明松 といい、日本茶にゆかりの深い京都建仁寺の管長・湊素堂老師により命名されました。
のぼり 60*180cm 天竺 顔料プリント
川越大師として親しまれ、初詣やだるま市にはたくさんの人が訪れ、大変賑わいます。
喜多院の本堂(慈恵堂)の左側には、鮮やかな赤や黄色の旗に囲まれた「苦ぬき地蔵」がたっています。
この苦ぬき地蔵さん、願をかけると、世の中の全ての苦しみをとり除き、楽しいことを授けてくれるといわれています。
お地蔵さんの表情はりりしく、自信に満ち溢れている様な顔です。きっと多くの人の苦を抜いてきた実績からの自信に違いありませんね。
昭和32年(1957)に本間という人がお堂の改装を記念して奉納して以来、かれこれ50年以上、喜多院参拝者を見守る苦ぬき地蔵さん。たくさんの旗に囲まれているのが多くの人に親しまれている証拠ですね。
本校は長年女子教育において大きな成果を上げてきましたが、急激な社会の変化のなか、また、時代の要請に応えるために、平成20年度から男女共学校として、校名も「山村学園高等学校」と改称し、『志を高く掲げ、確かな学力と豊かな心を養い、国際社会で活躍できる人材の育成』を掲げて、さらなるグレードアップを図ったところです。
剣道部はインターハイ・関東大会を目指し、日々厳しく充実した練習を行っています。
稽古内容は、切り返し、打ち込み、かかり稽古を中心としています。
剣道の理念にのっとり、日々の厳しい練習を通して、社会で活躍できる人間形成を目指しています。
豆腐パッケージに入った、ご当地手ぬぐいが誕生!
「木綿湯布(もめんどうふ)が"いい風呂の日"に新発売
1716年創業の奈良の老舗、株式会社 中川政七商店(所在地:奈良県奈良市)は、豆腐のパッケージに入ったご当地手ぬぐい「木綿湯布(もめんどうふ)」を。"いい風呂の日"である2018年11月26日(月)より日本各地の温泉地にて限定販売致します。
お馴染みの豆腐の容器に入っているのは木綿豆腐ではなく、"木綿"生地でできた手ぬぐい。日本各地で受け継がれてきた木綿や染の技法を使い、ご当地の魅力あふれる手ぬぐいとして商品化しました。その土地の温泉地でしか買えない、新しい土産ものです。
首都圏からの日帰り温泉が楽しめる埼玉県で作られるのは、川越市で創業70年の染物屋「井上染工場」による「手捺染」と呼ばれる技法で仕上げた手ぬぐい。」職人の手で一枚一枚丁寧に染め上げた、美しい発色が特徴です。生産量日本一の鯉のぼりや、雛人形など埼玉らしい柄が描かれています。
・全3柄
・販売場所:玉川温泉、おふろcafe白寿の湯、おふろcafe utatane
⁂ 手拭といえば熨斗袋に入れるものと思っていましたが、木綿豆腐の容器に入れるなんて、すごい発想です。川越手捺染のシールも川越らしさがあふれます。手拭デザイン、パッケージングのアイデア、奥深さと発展性に気づいたことは、株式会社中川政七商店の発注先に選んでいただきとても光栄に思った今回の仕事でした。
命知らずな青年たちの妙技を、観衆は固唾をのんで見守りました。光栄にも入間市鳶組合の半纏を染めることが出来ましたので、当日の模様をお知らせします。写真を見ると、どんな技名か大体わかるのではないでしょうか。
また、火災現場にいち早く到着し、火災を止められそうなギリギリの家屋に梯子を使って登り、纒(まとい)を回すのですが、「この先には火災を広げない」という意味がありました。
そのため、梯子乗りと纏持ちは危険な火災現場で高所に登り、命を懸けて町を守る町火消として、江戸時代の花形職業だったそうです。
梯子乗りはバランスがとても大事なので、日頃から梯子に乗る練習をし、曲芸のようなことをすることで度胸をつけ、火災に備えていたといわれています。
そしていつしか、出初式で梯子に乗って技を披露するようになり、現在もその伝統を引き継いでいるのです。
梯子乗りの技は以下の通り、大きく4種類に分けることができ、合わせて50以上のバリエーションがあります。また、複数の技を組み合わせて連続技を披露することもあります。
●頂上技 梯子の頂上で行う技。一本遠見、一本邯鄲など16近くあります。