2022年10月アーカイブ

花升木工社寺建築(半纏)

hanamasu.jpg       花升木工社寺建築は、宮大工が「木造建築技術」と「価値ある建造物」を提供する職人の社寺建設会社です.

木を見抜く力

《古い建物を読み解く力》
古い社寺の改修や、古民家再生などは、長年組まれていた木をばらした瞬間にどうねじれるのかを先に考え、また、古に塗られた塗料が顔料なのか染料なのかを見極め、様々なことを考え抜いてから手を付けないと、取り返しの付かないことになってしまいます。経年の歪み傾きに合わせて新しい木を加工する技術など、これらは長年の職人経験の勘からしか拾いだせない改修の技術です。

《木と道具と話す力》
日々現場で職人として木材と大工道具に寄り添って、木と道具に心を通わせ、木のくせや良さを見抜き、大工道具で木材の良さを最大限に引き出します。
毎朝現場に通い続けることによりその土地とも仲良くなり土地が心を開いてくれて四季を感じさせてくれます。神さま仏さまが宿る建造物を、聖なる地の雄大さを毎日肌で感じながら、古より受け継がれる宮大工の正統な木造建築技術で造り日々精進しております。

 株式会社 花升木工社寺建築(はなますもっこうしゃじけんちく)
 259-1141 神奈川県伊勢原市上粕屋1182-3
 TEL.0463(93)6665 FAX.0463(92)8698

川越商工会議所インスタグラム

炭焼き親子丼MARUYA(マルヤ)

maruya (1).jpg    川越の一番街商店街(川越市元町)の蔵造りの建物に9月9日、「炭焼き親子丼MARUYA(マルヤ)」がオープンしました。同建物内には、つぼ焼き芋の店「COEDO HACHI(コエド ハチ)」と焼き鳥店「炭火と農作 鳥もと」も移転しました。
 COEDO HACHI」「鳥もと」を経営する「08(ゼロハチ)」が、築300年を超える蔵造りの建物リノベーションし、和モダンの空間に生まれ変わりました。建物入り口付近にCOEDO HACHI、奥でMARUYAが営業。夜はMARUYAと同じ場所で「鳥もと」が営業します。
 建物奥にある庭は現在テラスに改装中。テラス完成後は、複合型商業施設「蔵の街てらす」としてオープン予定。テラス内には期間限定ショップも出店します。2階には10月1日、川越のサッカーチーム「COEDO KAWAGOE F.C」の本社事務所も移転予定です。

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