2021年1月アーカイブ

株式会社大船住研(半纏)

大船住研.jpg  大船で地域密着40年

車で走っていると
15分に1回すれちがう

新築もリフォームも、工事して引き渡したらハイ終わり、というわけにはいかない。ご家族にとっては、そこからが生活という本編のスタートだ。実際に住みはじめた家は、例えば子どもが成長するにしたがって間取りを変えたり、庭にウッドデッキを作ったり、屋根に太陽光パネルを設置したり、はたまた、小さなメンテナンス修理が発生したり、その時々の住み方によって少しずつ形を変えていくもの。家は、大切に住み、大切にメンテナンスをしていくことで、長く味わい深さを増していく空間となる。

大船住研は、そんなお客様の生活に寄り添って、必要があればすぐにかけつける"地域のホームドクター"でありたいと思う。何かあったときに、どこに頼めばいいんだろう?ではなく、まず大船住研に連絡しよう!と思っていただける、そんな存在でありたい。多くのお客様から、継続的にメンテナンスのご依頼をいただけることが、なによりもうれしいことだ。

大船住研のある横浜市栄区や港南区の道路を車で走っていると約15分に1回、白と赤のトラックをみかける。困っているお客様のもとにすぐにかけつけ、迅速に対応する。それを実現できるのがこのトラックなのだ。パトロールをしているアンパンマンが声をきいてすぐにかけつけるように、白と赤の軽トラックが今日も地元を駆け回っています。

半纏  綿紬 着丈85cm 背紋は丸に大の字

  • 〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷2-43-13 

  • TEL:045-893-3699(代) / FAX:045-893-3663

  • https://www.o-jk.co.jp/company/

所沢市 当麻工務店(半纏)

 当麻工務店.jpg   当麻工務店(とうまこうむてん)は昭和57年(1982年)の設立以降、所沢市を拠点に木造住宅一筋で注文住宅やリフォーム、リノベーションを手掛けてきた地域密着企業です。

 『やりがいのある仕事』を合言葉に、埼玉県の無垢材をはじめ自然素材をふんだんに使ったエコな木の家を多くつくってきました。

 当麻工務店のいう『やりがいのある仕事』とは、お客様の希望を形にするためスタッフを含めた職人たちが知恵や技を出し合うことを指し、工務店本位ではなく、お客様の理想を第一に考える姿勢です。当麻工務店の職人たちは熟練の技術を持っており、住宅の建築はもちろん左官工事やシロアリ駆除、板金工事などさまざまな業種の施工を担当します。その技術力の高さや幅広さで、お客様の理想の1棟を柔軟に実現するのです。
  
 また、当麻工務店は人々が工務店に持っていそうな「昔っぽい」「頼みづらい」「高そう」といったネガティブなイメージを払拭するよう、お客様1人1人へ親身な対応を心がけています。特に、よりリーズナブルな価格で良い家を建てられるような企業努力を続けています。
 
 広告や看板を自分たちでつくり宣伝費を抑え、自社大工の施工によって外注への経費を削減し工事費を抑えます。こうした地道な取り組みの結果、当麻工務店は地元で高い口コミ評価を得ています。
 
 半纏 着丈90cm身幅65cm 綿紬 紺地白抜き 背紋 丸に橘 腰柄 大工

http://touma-koumuten.com/

〒359-1103
埼玉県所沢市向陽町2145-5
TEL.04-2924-1015 FAX.04-2924-1523

川越雀の森氷川神社(奉納幕)

suzumenomori 2021.jpg今年の初詣は、新型コロナヴィールスのおかげで日本全国の神社で参拝客が少なかったようです。
 大きな有名神社だから、たくさんの人が訪れるのでしょうが、こんな時期にわざわざ遠くまで足を運ばず、地域の、地元の氏神様にこじんまりと初詣に行くのも、令和の時代にふさわしいのではと思います。
 埼玉県川越市の雀ノ森氷川神社なら、川越市の便利な立地ですし、埼玉県川越市の中でも足を運ぶ価値のある人気のパワースポットです。
 私の町内にある神社で、近場の人は特に考えずに普通にお参りしますが、かえって遠くの人の方が由緒、ご利益を熟知しているのかもしれません。
 今年は、二十年ぶりに奉納幕を新調していただきました。前年までは白、今年からは紫になりました。生地もポリエステル帆布の袷仕立てです。
 向かって左側に寄贈者、氏子総代12名のお名前、向かって右側には令和三年一月吉日と染め抜かれました。
 そういえば、今年は鈴紐が外されています。ほかにも、手洗いの水が止まり、柄杓も用意されていません。恒例の甘酒振る舞いもなく、囃子連の神楽も中止。参拝客は、日が変わるときの列は短く、朝から夕方まで少ないながらも途切れることなく、粛々と訪れていて、新しい生活様式の始まりを思わせる元日でした。

2021年令和3年丑年(手拭い)

DSC01207 (2).jpg     十二支の2番目で、芽吹きを迎えようとする丑年。過去には、人類初の宇宙飛行や、日本では自民党から民主党への政権交代、ハイブリッド車のデビュー、コンビニエンスストアチェーン1号店出店など革新的な出来事もありました。
 令和になって初めての丑年、2021年はどんな年になるでしょうか。
2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって世界中が多くの困難に見舞われました。2021年は皆でコロナを克服し、その中から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた年になるとよいですね。

 丑年にちなんだ手拭い2種を染めました。
 上は「寿」の字をいろいろな書体で現したものです。天地の紺の間に水色のグラデーションが入っています。錯覚ではありませんので拡大して見てください。
一文字だけ丑の字が混ざっていますが分かりますか?
 下は牛の様々な形態を絵にしています。見方によっては鹿に見えないこともないですが、どちらもウシ科の動物ですから同じような動きをするんですね。

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