川越市増形の白山神社(神社幟、奉納幕)

IMG_1138.JPG
IMG_1113.JPGIMG_1127.jpg
IMG_1144.jpg 川越市西部、狭山市境の増形に鎮座する白山神社では、令和和元年(2019)10月17日、大鳥居再建、幟再調の記念式典が執り行われました。
 近年、温暖化による影響で、台風による強風が益々強くなり、白山神社では一昨年、欅の大木が折れ、鳥居が大破しました。これを修復するにあたり、多額の寄進が集まり、本年早々に改修ができました。
 初代鳥居建立は大正15年、94年前、幟は初代文久3年、2代昭和11年11月で83年前でしたが、新元号「令和元年」にともに完成しました。
 当日は、宮司お祓い、氏子の玉串奉奠(たまぐしほうてん)、祝宴もあり盛大に祝いました。
 幟は幅105cm、長さ10m50cm、 生地は河内木綿(幣)、文字は鎮守御祭禮です。
 



管理者用

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別 アーカイブ