川越市西部、狭山市境の増形に鎮座する白山神社では、令和和元年(2019)10月17日、大鳥居再建、幟再調の記念式典が執り行われました。
近年、温暖化による影響で、台風による強風が益々強くなり、白山神社では一昨年、欅の大木が折れ、鳥居が大破しました。これを修復するにあたり、多額の寄進が集まり、本年早々に改修ができました。
初代鳥居建立は大正15年、94年前、幟は初代文久3年、2代昭和11年11月で83年前でしたが、新元号「令和元年」にともに完成しました。
近年、温暖化による影響で、台風による強風が益々強くなり、白山神社では一昨年、欅の大木が折れ、鳥居が大破しました。これを修復するにあたり、多額の寄進が集まり、本年早々に改修ができました。
初代鳥居建立は大正15年、94年前、幟は初代文久3年、2代昭和11年11月で83年前でしたが、新元号「令和元年」にともに完成しました。
当日は、宮司お祓い、氏子の玉串奉奠(たまぐしほうてん)、祝宴もあり盛大に祝いました。
幟は幅105cm、長さ10m50cm、 生地は河内木綿(幣)、文字は鎮守御祭禮です。