合気道は、開祖植芝盛平翁(1883~1969 )が日本伝統の武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに力で争いません。入身と転換の体捌きから生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。
合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合を行ないません。お互いを尊重するという姿勢を貫く合気道はいのちの大切さが訴えられる現代に相応しい武道といえるでしょう。
東芝合気道部は、平成11年4月21日(道場開き6月23日)に当時JR川崎駅近くの東芝堀川町体育館にて初稽古を開始してから、本部道場森師範のご指導のもと、東芝大井町体育館、伊藤学園、東芝小向体育館武道場で稽古を続け、今年で20周年を迎えました。
風呂敷は 東芝合気道部創立20周年を記念して染めました。
植芝守央(うえしばもりてる)道主の揮毫です。約90cm四方、生地はシャンタン、紺地白抜きです。
合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合を行ないません。お互いを尊重するという姿勢を貫く合気道はいのちの大切さが訴えられる現代に相応しい武道といえるでしょう。
東芝合気道部は、平成11年4月21日(道場開き6月23日)に当時JR川崎駅近くの東芝堀川町体育館にて初稽古を開始してから、本部道場森師範のご指導のもと、東芝大井町体育館、伊藤学園、東芝小向体育館武道場で稽古を続け、今年で20周年を迎えました。
風呂敷は 東芝合気道部創立20周年を記念して染めました。
植芝守央(うえしばもりてる)道主の揮毫です。約90cm四方、生地はシャンタン、紺地白抜きです。