2018年8月25日、朝日新聞朝刊に川越菓子屋横丁の玉力製菓様の記事が載っていましたので紹介いたします。 Tamariki candy manufacturer
色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、20軒程度の菓子屋などがひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。
「菓子屋横丁」は明治の始め頃、鈴木藤左衛門が養寿院の門前町として栄えるこの町で江戸っ子好みの 気取らない菓子を製造したことが始まりといわれている。その後の大正12年、関東大震災によって被害を受けた東京に代わって製造供給を賄い、昭和初期には70軒以上の店があったといわれている。その後、戦争や生活の変化などによって店舗数は激減したものの、人情味あふれる横丁の情緒、威勢の良い呼び込みの声、素朴で懐かしく温かい街角は、時代が変わっても人々に安らぎを与えてくれる。 「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の“かおり風景100選”に選定されました。
星と湖の祭典「土浦キララ祭り2018」が開催されました。「キララ祭り」は1951年に開始された「土浦七夕祭り」と「霞ヶ浦湖上まつり」が1990年に統合され生まれ変わった、土浦を代表するお祭りです。
新川囃子の名は地元に流れる川、真鍋町と城北町の境の“新川”の名を取り新川囃子と称し、 真鍋新町・新友組と並木町・なみき組と牛久市牛久町・壱番組、幸友組、道神組、新城組やそのほか多くの社中で構成されています。
お披露目は、主だったものでもお花見会、土浦キララ祭り、鹿島神社例大祭『真鍋の祭り)、常陸国総社宮大祭(石岡の祭り)土浦文化祭、土浦祇園祭り、霞ヶ浦マラソンなど出演する機会は多数あり、子供たちへの伝承も盛んに行われ保存も順調でうらやましい限りです。