2016年2月アーカイブ

川越の箸屋「キッチン遊膳」(暖簾)

箸 寺小屋.jpg           飛鳥時代に中国・朝鮮半島より「神の器」として伝来、ピンセット型の竹製の折箸がそのルーツのため、箸という字が竹冠なのは、古来の箸が竹製であったためという説も。その後ピンセット型から今と同じ二本箸に、この当時、箸を使えるのは天皇だけと言われていました。奈良時代には貴族の間でも箸が使われるように、その後庶民の器へと発展。幕藩体制の江戸時代になると、塗り箸が発展普及します。各藩が藩の地場産業として塗り物を競って、漆器の産地がこの時期に確立し、それと同時に塗り箸も多様化します。江戸時代末期には裕福な町人や商人が自分のステータスとして塗り箸を使います。昭和30年代高度成長期には科学塗料が発達しカラフルな箸が市場を席巻しますが、現在は木地に近いシンプルで素材感のある箸(半塗、木地箸)がトレンドだそうです。また、箸の素材は素材は割り箸も含めても含めて中国、東南アジア、カナダカナダの木材が使われています。
箸より重いものは持ったことがない井上が調べました。箸にも棒にもかからないとも、よく褒められています?。
     

 川越蔵づくりの町並みの中に、箸専門のショップがあります。広い店内に「箸の美術館」といえそうなほど、老若男女あらゆる人、用途別に鮮やかにディスプレイされ、川越観光の目玉の一つになっています。
 暖簾は軒下と、太閤幕で、化繊の麻素材を黒紺で染めました。

手作り箸工房 きっちん遊膳

埼玉県川越市幸町5-4

 

049-299-7231

 

時の鐘マン(半纏)

!cid_17BA5277-1116-404C-9063-687DAEB12DE9.jpg!cid_F5A5E269-325F-4E06-80D8-007B2B3C2902.jpg          20数年前に所属していた川越青年会議所にいた時に作った半纏を、久々に目にしました。5度程追加して染めましたが、まだまだ現役で今の会員が着ていると嬉しくなります。もちろんまた追加していただければなを嬉しいですけれど。

 「時の鐘マン」という川越市を代表する?キャラクター。市内のイベントで度々目にする機会が増えました。この時は何のシーンかというと。

皆様こんばんは!

本日は、時の鐘マンLINEクリエータズスタンプのデザイン表彰式を埼玉県立川越工業高等学校にて行わせて頂いたぞ!

川越工業高等学校デザイン科の皆様を含め多くの皆様より素晴らしいデザイン案を頂いたおかげで、良いスタンプを完成することが出来たのだ。

本当に感謝だぞ! 

明日、J:COM様より取材頂いた模様が放送予定だぞ!
是非ご覧ください。

時の鐘マンLINEクリエーターズスタンプを通して、人びとの架け橋の機会が創られ、人びとの繋がりを促進し、まちのキャラクターや川越そしてまちづくりを意識できるデザインのスタンプを通して、その意識を高めることを目的とし販売致します。さらに、人びとの川越に対する愛着をさらに深めて頂き、長期的には、躍動する川越を創造することに繋げたいと考えております。

常盤神輿會(半纏)

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 常盤神輿會はさいたま市浦和区常盤の八雲神社を氏神とする氏子の神輿愛好会で、例大祭の際には大神輿を担いで渡御します。
 平成28年2月13日に浦和ワシントンホテルにおいて盛大な新年会が開催されました。

平成28年度より常盤神輿會四代目會長に就任致しました田中恵一です。
当會は平成6年に発會し今年で22年目を迎えました。
発會当初神輿の担ぎ手は150名足らずでしたが、現在では300名程にまで増え、 毎年7月の八雲神社例大祭を盛り上げております。
また、地域の同好会の方々との交流もあり、亀有西三睦・猿若町・北浦和西口・東口 さんの神輿渡御にも参加しております。 今後は、現場の意見を聞きながら私なりの考えで常盤神輿會の発展のために全力を注いでまいりますので、皆様方におかれましては、今まで以上のご尽力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
                             平成28年2月吉日
                             常盤神輿會 四代目會長 田中恵一

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