太田道信、太田道灌親子により築かれた川越城、別名初雁城に隣接する三芳野神社は天神様と呼ばれ、童謡「とおりゃんせ」発祥の場です。
ここ三芳野神社を練習拠点とする天神囃子の流派は芝金杉流。同市石田囃子連に所属していた郭町(くるわまち)の戸田鋸店様が中心となり平成22年に発足しました。
囃子連名は地元、三芳野神社の天神様に由来する。川越まつりでは掛け屋台で演奏。 川越市の山車の上でも演奏しています。子供の会員も多くて、練習に熱が入ります。
神社の傍を通っているとき、ふと神楽囃子の音が聞こえると日本の原風景を覚えませんか?
天神囃子の練習風景は川越styleのブログに詳しく載っていて、写真、説明ともに秀逸です。是非ご覧ください。
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