五月31日、川越小江戸蔵里でパンマルシェがありました。そんなに広い会場ではありませんが、18軒のパン屋さん、毎年来るお客さんで満員です。
全員が沢山のパンを食べて、お土産にもパンを買っても欠品しない量を用意するとなると出店パン屋さんは前日までにどれほどのパンを焼く準備をしたのでしょう。
パン屋さんは一つの町に一軒はあるのでしょうか?もっとあるかもしれません。
私のパン暦はといば、子供のときは通町の近所の昇月堂、中学になるとチョコクロワッサンのDONQ、高校でバケットのアンデルセン、その後リトルマーメイドなど、その後ヤマザキパンが40年続き、間にアンバタ、ベーグル、最近は町のベーカリーの重くて固め系、歯が耐えられなくなってきてあんぱんに至るといったところです。
研究熱心な日本人です。フレンチ、イタリアン、中華料理はもちろん、きっとパンも世界一おいしいといわれ、ミシュランに載る日も近いことでしょう。