日本には100歳以上の長寿な人が54.000人いらっしゃるという。そのうち女性が88%。今回の風呂敷の佐藤トミヱ様も、最近転んで足を痛めましたが、特にどこも悪いところはなく、お元気にすごしているといいます。トミヱ様の子供たち8人も全員元気なので、このような遺伝子を持った人たちは幸せですね。お母様のお礼の言葉を紙片にして記念品の風呂敷の箱に入れました。
お礼
大正13年11月5日生まれの私は、今年100歳になりました。今日は百寿のお祝いをして頂きあり画等ございます。車椅子の生活ですが、おかげさまで元気です。今は介護施設「四季の里」で読書をしたり、習字を書いたりして過ごしています。
百歳の記念に風呂敷を作りました。風呂敷には、去年、習字の時間に書いた「心」という字を小さくして入れました。私は「心」という字が好きです。人と人がお互いに生きていくうえで、なによりも相手を思いやる「心」が大事だと思うからです。どうぞ使ってください。
末筆ですが、皆様のご健康、ご多幸、長寿を祈って、お礼の言葉といたします。平成26年9月14日 佐藤トミヱ