茶 橋本園(暖簾)

橋本園.jpg 享和(1800年)の頃、武蔵に国・宮寺郷狭山村(現在の入間市宮寺)でお百姓が野生の茶樹を見つけ、伝え聞いた製法出で茶を作ったところ江戸で大好評を得ました。橋本園ではこの狭山茶発祥の地・宮寺郷で江戸時代よりお茶作りをしております。 
 橋本園のブランド茶「宮寺郷」 入間市・日高市・飯能市麓の茶葉を中心に製茶した埼玉県産の茶に、静岡県産、鹿児島県産の茶を当地(宮寺郷)にて仕上げ、製品の香味を調整しながら配合して製茶した品です。
 山水名画のインスピレーションを取り入れた、いかにもお茶屋風の暖簾です。紺、緑色で作りました。
 埼玉県有数の銘茶販売店でしたが残念ながら原発事故の影響で現在営業していません。 
 

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