私の住む町、新宿町アラジュクマチ5丁目の自治会で餅つきイベントがありました。役員は8時に自治会館に集合して、2個分の臼、杵を洗って、もち米の到着を待ちます。また、子ども会のお母さん方は、大根おろし、黄な粉、あんこの準備をします。米屋さんのもち米は、超重いボイラーで5段くらい一気に蒸し、次々と搗き始めるのですが、慣れるまで時間がかかり,慣れる頃には次の人に交代します。搗くよりも捏ねるほうが重要だそうで、腰が入らず疲れるばかりで、一臼搗いただけで、翌日は腰痛で車の運転がつらい一日でした。
役員になって3年目ですが、何時になっても餅つきの要領が覚えられません。盆踊りや餅つきなど子供たちに良い思い出と、伝統文化の継承ということで、いつまでも続けたいイベントでありました。