さやま里芋増産倶楽部

 100.jpg                 前回の川越いもに引き続き 今度は狭山の里芋のご紹介です。
狭山市農業青年会議所は、20代~30代の若手農業者で構成される団体です。
37farmers.nousei-sayama.com
一口に「農業」といっても、野菜や米、お茶、花卉、果樹、酪農、造園などなど・・・
様々な農家が集い、互いに協力し合い、刺激し合うことで、農業経営の安定、生産技術の向上を図っています。
埼玉県は里芋生産量は全国3位、狭山市は県内の4分の1を作っているそうです。
 里芋といえば、私は煮物(にんじん、イカ)のつるっとした食感が好きです。普段食べているのは里芋の子芋なんです。
 里芋作りに力を入れる狭山市堀兼地区の若者7人は、里芋のなかでも親芋を用いた料理を提案し、県内のイベントやヨークマートでさといもコロッケなど販売して、狭山の里芋PRをしています。早く食べてみたいです。

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