1968年12月10日、府中で東芝の給料を積んだ乗用車が、偽白バイの警官により乗り逃げされました。私が高校1年生の時でした。格好いい!ほとんどの国民がそう思ったんじゃないでしょうか。当時想像できない3億円、誰も怪我せず、会社も損害を被らず,時効を迎えるなんて、ドラマ化されて色々なテレビ、映画で繰り返し再現化されました。大藪春彦の小説「血まみれの野獣」とか、沢田研二の「悪魔のようなあいつ」「太陽を盗んだ男」?がテレビドラマでやって、大きな犯罪は絵になると感じました。40年もたってまだ覚えていますもの。みんなあのモンタージュ写真に嵌められました。しかし現在その写真は公開されていません。
ところが・・・
ありました!