-観るのではない、そこに居るのだー 本日3Dでジェムズーキャメロンのアヴァターを観ました。タイタニック以来構想14年、撮影4年だそうです。偏光グラスみたいなメガネ@300円を掛けて観たのですが、最初から最後まで、ディズニーのキャプテンEOみたいなフルタイム3Dです。植物、動物は生命感あふれ、アヴァターは人類の身長の2倍以上あって、細いのに完全に人間の動きそのもの、どうやって撮ったのか全然わからないほど、すばらしい臨場感です。先住民を排除して、経済優先の社会を作った現代を批判する内容もあって、170分目が離せなくて、3Dメガネのせいか終わったら目がショボショボです。SFXはジュラシックパーク以来、マトリックス、2012を大きく上回る、映画の技術革命といってまちがいなしです。SFXどこまで行くのでしょう?