農家の直売所が全国いたるところにあります。私の家から15分くらいの狭山市にもあります。「ふれあいファームセンター」という、誰が命名したか、とにかくネーミングということで、まあだれも名称で呼ぶ人はいなくて、ただ「直売所」で知られています。雀の森氏子総代会の最年少メンバー野村君のところもここに出品しているのだそうです。自慢の作物はホウレン草、小松菜だそう。農家が持ち寄る直売所は全国に14.000箇所、100万人の雇用を生み、売上高は1兆円に達しているそうです。日本の農業は衰退化していると思っ手いたのに驚きです。
「食の安全」がよく言われるようにな りましたが、作り手の顔が見える、(商品陳列棚に生産者の顔写真が出ています)安心感は値段以上に購買意欲をそそられます。こういうのをトレーサービリティと言うのでしょうか?
ぜひ一度、直売所を見に行ってください。ただし午前中ですよ。