令和6年7月13日、志木市下宗岡4丁目「氷川神社」で夏祭りが行われ、宗岡下組囃子連の演奏が奉納されました。 下組囃子連は、明治初期に原型はありましたが、大正末期に大宮市遊馬出身の金子嶽吉の紹介で、大熊兼助、木下芳太郎、荒井市太郎らがこの地より伝授されました。
下ノ宮氷川神社を拠点とし、宗岡五区、六区が中心であり、小学生、中学生が元気に活動している団体です。
また、地元小学校で郷土の歴史、伝統芸能を題材に社会科授業の一環で講義を行うなど文化伝統の継承にも熱心に力を入れています。
久喜市 志ん二と同じく生地は綿絽です。