NHKで毎朝始まる「スカーレット」、粘土細工ととも流れるスーパーフライの「フレア」、街中の有線でも頻繁に耳にしますね。「人生は紙飛行機」以来大ヒットしています。
戦後間もなく、家族とともに滋賀の信楽にやってきた川原喜美子(戸田恵梨香)。貧しい暮らしの中でも、一生懸命に一家を支えていた。
大阪の下宿屋で女中として働いたあと、信楽に戻った喜美子は信楽焼に惹かれ、陶芸家への道を歩み始める。
焼物の里、信楽を舞台に、女性陶芸家の波乱万丈の人生を描く、NHKno連続テレビ小説の101作目。
モノを作り出す情熱と喜びを糧に、がむしゃらな強さと天性の明るさで、懸命に創り、育て、働く女性のオリジナルストーリー。9月30日〜12月28日まで。
信楽焼きといえば狸の置物が有名ですが、もう一つの産業は昔は暖房といえば、火鉢が主流だったんですね。陶芸家として人々の心を惹きつける作品を産み出した喜美子の人生熱烈応援します。
劇中の丸熊陶業と谷中陶器の半纏と帆前掛けを染めました。