桶川剣友会は埼玉県中央に位置する桶川市に昭和48年に発足しました。
その1年前に桶川内の一地区に桶川剣友会前身の川田谷剣友会が発足したのがきっかけです。
当時の先生が地元の小学校長に講堂の借用願に指導方針として明記したものが、信条として現在も引き継がれており、これを毎年4月の入門式に新規入門者に「誓いの言葉」として渡しています。
内容はシンプルで子供達にも分かり易く、この信条に述べられている事が人間形成への基本だと考えています。
一、 礼儀を正しくします。
一、 明るい元気な人になります。
一 何事もやりぬく根性を持ちます。
桶川剣友会は毎週のように関東各地へ試合や錬成会へ出かけます。その際に剣友会の顔である『大団旗』を会場へ掲げます。
この度、団旗を新調し、剣道の聖地、日本武道館の試合会場でお披露目されました。
この度、団旗を新調し、剣道の聖地、日本武道館の試合会場でお披露目されました。
右が新、左が旧団旗。
初代会長直筆の『錬心体』の文字は、1割ほど大きくし、色は年月とともに少しづつ薄くなるので濃いめに染めました。生地は十番天竺、サイズは260*175cm。
初代会長直筆の『錬心体』の文字は、1割ほど大きくし、色は年月とともに少しづつ薄くなるので濃いめに染めました。生地は十番天竺、サイズは260*175cm。