土浦市は,東に我が国第二の広さを誇る霞ヶ浦,西に万葉の世から名峰と謳われた筑波山を臨む,水と緑に恵まれた歴史と伝統のある茨城県南部の中核都市として発展してきました。なんといっても、飛行船ツェッぺリン号の飛来、リンドバーグ夫妻来日と学校で習いました。
星と湖の祭典「土浦キララ祭り2018」が開催されました。「キララ祭り」は1951年に開始された「土浦七夕祭り」と「霞ヶ浦湖上まつり」が1990年に統合され生まれ変わった、土浦を代表するお祭りです。
新川囃子の名は地元に流れる川、真鍋町と城北町の境の“新川”の名を取り新川囃子と称し、 真鍋新町・新友組と並木町・なみき組と牛久市牛久町・壱番組、幸友組、道神組、新城組やそのほか多くの社中で構成されています。
お披露目は、主だったものでもお花見会、土浦キララ祭り、鹿島神社例大祭『真鍋の祭り)、常陸国総社宮大祭(石岡の祭り)土浦文化祭、土浦祇園祭り、霞ヶ浦マラソンなど出演する機会は多数あり、子供たちへの伝承も盛んに行われ保存も順調でうらやましい限りです。