西多摩郡 瑞穂町は八王子千人同心が日光勤番の往復に利用する千人同心街道が町内を南北に縦断し、 奥多摩の石灰を江戸に輸送するために開かれた青梅街道との交差する箱根ヶ崎が宿駅として発達し、 江戸後期には街道結節点の宿場町、陸上交通の要として栄えました。
2018年7月14、15日 瑞穂町の箱根ヶ崎・石畑・殿ヶ谷の3地区合同の夏祭りが開催され、通行止めとなった旧青梅街道を手古舞、子供神輿、大人神輿、山車などが練り歩きました。気温が40度超の猛暑となりとても暑いお祭りとなりました。
八雲神社の半纏は「紗綾形」(さやがた)を地紋として、紺地ネズ柄に配置しています。着丈100cm