書道界屈指の人気実力書家 有岡陖崖氏の書をもとに(許可を得て)暖簾を染めました。(なを、お名前の陖の字は正しくは編と旁が逆ですが、ワープロに無い為暫定に使用させていただきます。)
1 盟友 900*1800 綿紬
2 風従虎 700*1500 綿紬
3 生きる 800*1500 綿紬
これは聞きかじりです。 教科書などの教育書道は、横画を引くときは、筆をななめに入れて、終筆まで、筆先は上側のまま進みます。縦画も、筆はななめに入れて、筆先は、左側のまま終筆まで進みます。
ですが、中鋒といい、筆先を、線の中心にして進む運筆をします。線質が強く、厳しくなると言われています。
有岡 陖崖 略歴:
1950年 福岡県太宰府市生まれ、青山杉雨に師事。
現在 公益社団法人日展会員、公益財団法人全国書美術振興会理事/「日本の書展」現代書壇代表作家、読売書法会常任理事、和洋女子大学講師
現在 川越市新宿町にお住まいです。