アイテム | 生地 | サイズ | 色 |
川越市西小仙波町の頭領(半纏) | 本絹紬 | 着丈100cm | |
10月15日、16日の川越氷川神社の祭り(川越まつり)には、各町内から山車が出て、引き回します。西小仙波町の山車は、海の守護神、波に因んだ須戔烏尊(スサノオノミコト)の人形が載ります。今年は山車舞台の出入り用のれんと鳶の頭の半纏を作って頂きました。手拭は青海波の柄が入っているので、半纏にも威勢のよい荒波がデザインされています。黒の本絹紬を帯で巻いて、精悍な頭が着ると江戸時代にタイムスリップした気持ちがします。普段から着慣れていないと、こういう貫禄は出せません。屋台のお囃子も海のイメージがしませんか?